年齢や性別によって多くの種類があるうつ病|薬や精神療法で治せる病

鬱病には種類がある

女性はうつのリスクが高い

女性

男性に比べ、女性はうつ病に罹るリスクが2~3倍も高いとされています。女性型のうつ病の種類は、女性ホルモン量のバランスが崩れることでの症状と、産後の不安感や負担によって現れるうつ病が挙げられます。原因不明の精神的な不安定さが見られる場合、すぐに診察を受けましょう。

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しっかりと検査ができる

カウンセリング

最近多くのメディアでも取り上げられている病といえば、うつ病が挙げられます。精神面への大きな負担を受け続けることで、心身に変調をきたすことでうつ病は発症します。一昔前は、うつ病だと診断するための基準がなかったため、検査方法や診断基準が曖昧だったことからうつ病は単なる思い過ごしだと考えられていました。また、うつ病などの精神病を精神科医と製薬会社がでっちあげた詐病だという考えもあり、うつ病の存在自体を否定する人もいたのです。しかし最近では、こうしたうつ病の検査方法も増えてきており、心療内科での検査によってきちんと診断することができるようになりました。検査方法には、唾液検査や光トポグラフィー検査などの種類があります。自分がうつ病に罹っているか調べたいなら、心療内科での検査をしっかりと受けましょう。

検査方法の種類の一つである唾液検査は、唾液中に含まれる物質を調べ、どの程度のストレスを抱えているかを調べる方法です。強いストレスを感じている人は、唾液中に「クロモグラニンA」と呼ばれる物質が含まれていることがあります。検査によってこの物質を多く検出できれば、うつ病に罹っているという根拠の一つとなるでしょう。もう一つの種類の検査方法である光トポグラフィー検査は、脳内の活動状態を調べることができる方法です。うつ病になると脳内の神経伝達物質が減少し、脳の活動状態が抑制されます。光トポグラフィー検査では、脳の血流量を調べ、脳が活発に働いているかを調べることができるのです。問診による検査と同時に、これらの検査を行なうことにより、うつ病に罹っているかをしっかりと調べることができるのです。

認知症と誤診されやすい

男性医師

うつ病の種類の中には、高齢者がかかりやすい高齢うつと呼ばれる症状があります。高齢うつは初期の認知症に症状と酷似しているため、認知症だと誤診され症状が悪化してしまうことがあります。認知症による症状が見られた場合、専門の医師に相談し、高齢うつかどうかを診察してもらいましょう。

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自覚しにくいうつ

ナース

うつ病は気分障害とされていますが、中には精神的な自覚症状が現れない種類の病もあります。仮面うつと呼ばれ、自覚症状として頭痛や腰痛、肩こりといった身体への慢性的な痛みが現れます。原因不明の体の痛みに悩まされているなら、一度心療内科などに受診してみましょう。

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投薬による治療法

頭を抱える人

うつ病の治療法の一つとして挙げられるのが、薬物療法です。うつ病の症状の軽重により、処方される薬の種類も異なってきます。軽度であれば睡眠導入剤などが処方され、重度であればより効果の強いSSRIなどの薬が処方されます。

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精神状態を改善させる治療

ウーマン

投薬での治療方法に加え、心療内科ではうつ病治療のために精神療法も行ないます。種類はそれぞれ集団での精神療法と、認知行動療法、さらには芸術療法が挙げられます。心療内科によって受けられる治療法は異なるため、受けたい治療法に合わせてクリニックを選びましょう。

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